大分大学 教育学部大分大学 教育学部

三

大学院教育学研究科

>大学院教育学研究科>教職大学院活動報告

教職大学院活動報告

2018年4月10日

【授業紹介】学校経営コース「教職員の人材育成に関する理論とプログラム開発」


 いよいよ、新年度の授業が始まりました。
 第1回ですので、まずは「学び合う関係づくり」と「この授業で学びたいことの明確化」を目標に、他己紹介を通したアイスブレイクとグループワークをしました。
 「どんな学校をつくりたいか」「どんな教職員を育てたいか」「教職員を育てる難しさとは」「この授業で何を学びたいか」をテーマに、めざしたい学校像・教員像や悩みなどを語り合いました。
 教職大学院の授業初日ということで、院生は最初は緊張した面持ちでしたが、グループワークを通して、率直に思いが語り合える関係性ができつつあるようでした。
 本授業では、教職員の成長を支える学校づくりに関する理論や知見を学び、現任校の課題分析や改善策を考えていきます。

    

 

2018年4月9日

新年度が始まりました-ようこそ教職大学院へ!!-


 今年度、教職大学院では、8名の新入生を迎えました。
 新入生ガイダンスでは、ストレートマスターの2年生がアイスブレイク、交流のためのワークを企画してくれました。
 「ワードマッピング」「ビンゴ」などを通して、理想の学校・先生、院生活への不安などを語り合っていました。
 新年度の初日ということで、新入生は最初は緊張した面持ちでしたが、グループワークを通して、率直に思いが語り合える関係性ができつつあるようでした。
 2年生は、ワークでワールドカフェ方式をとり入れたり、1年生の思いや語りが引き出されるように上手にファシリテートしていました。
 学びの場づくりをリードできるというのは教職大学院で育てたい力の一つです。2年生の姿を見て、この1年間の教職大学院での学びの成果を実感することができました。
 現職院生と学卒院生が学び合えるのが教職大学院のよさです。ぜひ、互いに刺激し合いながら2年間学んでいってほしいです。

  

  

 

2018年2月28日

教育実習運営協議会・教育実践研究発表会を開催しました。


 平成29年度大分大学教職大学院教育実習運営協議会ならびに教育実践研究発表会(29日)を開催いたしました。
 午前中の教育実習運営協議会では、大分県教育委員会教育次長ならびに大分市教育委員会教育長をはじめ、教職大学院の教育実習に関わる関係者の方々にご出席いただきました。
 また、午後の教育実践研究発表会では、大分県教育委員会教育改革・企画課長をはじめ、大学内外の数多くの方々にご出席いただきました。
 大分大学教職大学院は、平成28年度に創設されました。2年生は初の修了生となります。教育実践研究報告会では2年間の研究成果が報告されました。研究テーマは下記の通りです。

【学校経営コース】

学校・地域の協働の気運を高めるための条件の探究―コミュニティ・スクールの開設に向けての取組をとおして―

赤峰 武壽

(佐伯市立昭和中学校)

学校組織の活性化に関する一考察―教職員のモチベーションを高める視点を中心として―

大本 良子

(大分県立新生支援学校)

メンターチームによる若手教員の授業力育成の学習システムづくり

梶原 秀雄

(日田市立南部中学校)

新学習指導要領に対応した時間割編成の考察―カリキュラム・マネジメントの視点から―

後藤 延広

(大分大学教育学部附属小学校)

教育活動の改善を図る組織間連携に関する事例研究

櫻井 弘美

(大分県立大分豊府中学校)

効果的なコミュニティ・スクールを構築するためのマネジメントに関する一考察―学校と学校運営協議会の一体的運営による実践をとおして―

縄田 早苗

(別府市立南小学校)

※所属は平成29年度。

【教職実践コース】

子どもの思考力を育てる小学校の学習指導の在り方―「発問」と「答えの追究の仕方」に注目して―

神田 祐樹

「地域」素材を活用した小学校社会科の学習指導―「地域の魅力」「地域の課題」に注目して―

細川 航平

「技能の熟達」と「知識の習得」の相即的な実現を目指した英語学習指導―「話す」ことを主眼とする学習指導の場合―

矢野 光

子どもが対話的に学ぶ授業実践―他者との相互作用を通して考えを広げたり深めたりする場面の設定を通して―

和田 悠佑

 どの研究テーマも、大学院の中に閉じたものではなく、教育現場に生起する課題に取り組むアクション・リサーチであり、学校改善や授業改善に具体的に取り組んでいきながら研究成果をまとめていきました。
 参加者からは、「現場で実際に子ども達と接する中で研究を進めていくことはとても素晴らしいと思いました」、「実際に職場の中で実践されたことを研究ベースでまとめて下さり、説得力がありました」といった感想がありました。
 卒業後も、大学院での学修・研究の成果を活かして、それぞれの現場で活躍してほしいと願っています。

    

    

      

 

2017年12月22日

日本教職大学院協会研究大会での学習成果発表


 平成29年度日本教職大学院協会研究大会(129-10日、於一橋大学一橋講堂)で、ストレートマスター2年生の細川航平さんが学修成果発表を行いました。研究テーマと概要は下記の通りです。

 【研究テーマ】「地域」素材を活用した小学校社会科授業の在り方-「地域の魅力」「地域の課題」に注目して-

 【概要】本研究は、地域の衰退期における地域素材を活用した小学校社会科授業の一つの在り方を提起しようとするものである。児童が自分の生活する地域に関心をもち、地域の課題に対して自分の考えをもてるようにするため、「地域の誇り」と「地域(時代)の課題」を地域素材の選択の視点として、5年の産業学習、6年の歴史学習の授業を開発し、連携協力校において実践した。本日は、そのうちの前者を中心に成果を発表する。

 他大学の教職大学院の院生の方々とも交流でき、2月の教育実践研究発表会に向けて示唆を得ることができたようです。

    

 

2017年11月29日

【授業紹介】共通科目「教員の社会的役割と自己啓発」(第8回)


 共通科目「教員の社会的役割と自己啓発」(担当:大島崇、有定裕雅)の授業を紹介します。
 第8回は、「実践からの学びをいかに促すか」というテーマで、コルトハーヘンのALACTモデルを参考に、省察と指導のプロセスを構想してみました。
 実践上の課題に直面している教員の事例(どれも「いかにもありそう」な事例でした)を具体的に設定して、その教員の省察を促すためにどのようにアプローチしていくかを考えました。
 実際に自分が直面した出来事について省察しているグループもあり、「(自分の実践の)本質的な問題に迫りつつあります!」と嬉しそうに語る学卒院生もいました。
 すぐに「代案」を提示するよりも、その出来事を具体的に振り返ることで、教員と子どもの間の循環的なプロセスに気づき、より本質的な学びにつながっていくことが実感できたようです。

 本授業では、実践の経験を成長につなげるための理論を、グループワークなどを通して学んでいます。

   

 

2017年11月29日

教職大学院の活動報告のページを開設いたしました。


 大分大学の教職大学院の活動について、このページでお伝えしていきます。
 これから、授業紹介、研究紹介、各種イベントなど、さまざまな情報について発信していきたいと考えております。