授 業 科 目必修・
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教育実践研究報告書
Research Report on Educational Practice in Schools
必修2   山崎清男、森才三、今村裕、福本昌之、竹中真希子、雪丸武彦、大島崇、 別木達彦、有定裕雅、古庄一夫、渡邊早苗、牧英治郎、市原靖士、小池一彦
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【授業のねらい】
・理論と実践の往還の観点から、2年間の学習・研究を振り返り、報告書にまとめることを目的とする。
【具体的な到達目標】
・各自の研究テーマの総括を行うことができる。
・学校実地研究や教育体験等を理論的に分析することができる。
【授業の内容】
○報告書の作成
学校経営コースの学生は「学校マネジメント研究」、教職実践コースの学生は「学校実践研究」において、指導教員による指導の下に、講義の学習内容や実地研究(Ⅰ~Ⅲ)における観察・体験等を踏まえて、教育実践研究報告書の課題(テーマ)を設定し、教育実践研究報告書を作成する。
○調査研究  追加
県内外の学校や研究機関等の訪問、学会等への参加、所属校での調査研究等を行う。
○最終発表会
学校経営コース、教職実践コースの2コース共同で最終発表会を行う。最終発表会では報告書の内容についてプレゼンテーションを行い、それを踏まえて質疑応答を行う。
【時間外学習】
【教科書】
特になし。
【参考書】
特になし。
【成績評価方法及び評価の割合】
・最終発表会のプレゼンテーション(20%)
・報告書の内容(80%)
【注意事項】
・教員の指示に従い、授業の準備と復習を行うこと。
・報告書作成にあたって学生は教員集団のメンバーとしての自覚を持ち、メンタリングの観点から、経験の豊富な者は経験の少ない者の成長をサポートするよう努力すること。また、経験の少ない者は経験の豊富な者に積極的に教えを請うこと。
【備 考】