授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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臨床心理基礎実習AⅠ Basic Practice on Clinical Psychology AI | 選択 | 1 | 1,2年 | 古賀精治・池永恵美 内線:7521・ e-mail:skoga@oita-u.ac.jp, | ||
【授業のねらい】 臨床心理学の基本である面接について,実習を通して基礎的理論,基礎的技法を学習することで、実践的能力を育てる。 | ||||||
【具体的な到達目標】 クライエントの話を傾聴し、理解の仕方と応答の基本的技法を身につける。 | ||||||
【授業の内容】 1 感情の理解 2 行動の理解 3 感情と行動の理解 4 聴くこと 5 クライエントの理解 6 正確な理解 7 応答の要素 8 面接実習・討議の練習 9 模擬面接テープによる討議Ⅰ 10 〃 Ⅱ 11 〃 Ⅲ 12 〃 Ⅳ 13 〃 Ⅴ 14 〃 Ⅵ 15 ロールプレイから学んだこと | ||||||
【時間外学習】 事例検討会などに積極的に参加すること。 | ||||||
【教科書】 特に使用しない。適宜、プリントを配布する。 | ||||||
【参考書】 適宜紹介する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 討論の内容と様子70% 最終レポート30% | ||||||
【注意事項】 本科目は臨床心理士受験資格取得に関する必修科目である。臨床心理士受験資格取得のための必修科目については、別に配付する資料に基づいて履修すること。 | ||||||
【備 考】 なし。 |