授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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発達教育演習 Seminar in Human Development and Education | 選択 | 2 | 1,2 | 麻生 良太 内線:7584 e-mail:ryoaso@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 学校教育の現場で求められる実践的指導力を身につけるためには,子どもの発達を理解し,その発達に沿った形での指導・支援を行うことが必要である。この授業では,①実際に自らが学校教育の現場で子ども達の指導・支援を行い,②その活動を子どもの認知の発達や社会性の発達の観点から吟味検討することで,理論と実践のつながりを自覚することを目的とする。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.教員になるために必要となる実践的指導力を身につける 2.理論と実践のつながりについて学ぶ | ||||||
【授業の内容】 1.オリエンテーション(活動について) 2.公立校園における子どもの指導・支援活動 3.公立校園における子どもの指導・支援活動 4.公立校園における子どもの指導・支援活動 5.公立校園における子どもの指導・支援活動 6.公立校園における子どもの指導・支援活動 7.2〜6回の活動のまとめ① 8.2〜6回の活動のまとめ② 9.公立校園における子どもの指導・支援活動 10.公立校園における子どもの指導・支援活動 11.公立校園における子どもの指導・支援活動 12.公立校園における子どもの指導・支援活動 13.9〜12回の活動のまとめ③ 14.9〜12回の活動のまとめ④ 15.活動を通して身に付く実践的指導力とは(討論) | ||||||
【時間外学習】 教育現場における実践に関する資料を随時収集し,自身の活動にその資料がどのように役立つかを常に考えること。 | ||||||
【教科書】 特に指定しない。 | ||||||
【参考書】 特に指定しない。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 毎回の活動後に提出する活動記録40%,活動のまとめの報告40%,最終レポート20% | ||||||
【注意事項】 この講義は学校教育現場で活動を行う。活動への積極的な参加ができる者を受講対象とする。 | ||||||
【備 考】 なし |