授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
解析学演習
Seminar in Analytics
選択21,2  大野 貴雄
内線:7566
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【授業のねらい】
解析学特論Ⅰ・Ⅱについての専門的知識を身に付けることで高度な研究能力を養成する。
【具体的な到達目標】
演習を通して、容量の性質に関する専門的知識を獲得する。
【授業の内容】
1.容量
2.リース容量
3.リース容量の性質とリースポテンシャル
4.リース容量零とリースポテンシャル
5.仮似収束
6.リース容量の単調収束性
7.仮似連続
8.リースポテンシャルに対する仮似連続性
9.ソボレフ関数に対する仮似連続性
10.球に対するリース容量
11.リース容量とハウスドルフ測度
12.リース容量とハウスドルフ次元
13.平均連続
14.リース容量零
15.リース容量零と平均連続
【学生がより深く学ぶための工夫】
毎回、他の学生に向けて自分の調べてきた考えを発表してもらう。
【時間外学習】
受講生が集まって勉強するなど、十分な時間外学習をし、発表の準備を整えて講義に臨むこと。
【教科書】
なし。 
【参考書】
学習指導要領
【成績評価方法及び評価の割合】
発表100%
【注意事項】
受講生の状況に応じて,授業内容を変更することがある。
【備 考】
なし。