| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 学校保健特論 Special Seminar on school health | 選択 | 2 | 1,2 | 玉江 和義 内線：7624 e-mail：k-tamae@cc.oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 児童・生徒の健康に影響する諸問題を学校生活との係わり合いでとらえる眼を養う。学校保健の構造を理解し，その問題点を探り，解決方法について論議する。また，疫学的手法の適用を解説する。こうした課題の論究を通して教育環境管理に必要な技術・方法論を身につけ，学校保健のあり方を考える。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．学校で行われている保健管理法について解説できる。 ２．問題が発生したときに対応できる方法を理解する ３．法律の読み方に習熟する。 | ||||||
| 【授業の内容】 1 学校保健の構造 2 学校保健の管理（1） 3 学校保健の管理（2） 4 学校環境管理・運営（1） 5 学校環境管理・運営（2） 6 疫学的調査手法（1） 7 疫学的調査手法（2） 8 疫学的調査手法（3） 9 疫学的調査手法（4） 10 法律を読む（1） 11 法律を読む（2） 12 法律を読む（3） 13 文献講読（1） 14 文献講読（2） 15 文献講読（3） | ||||||
| 【時間外学習】 指定された課題を行う。 | ||||||
| 【教科書】 必要に応じてプリントを配布する。 | ||||||
| 【参考書】 なし | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 指定課題の達成度(70)，平常時の学習態度等(30)による総合的評価を行う。 | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||