| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 運動生理学演習 Seminar of Physical Exercise Physiology | 選択 | 2 | 1,2 | 石橋 健司 内線：7629 e-mail：ishi@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 実験を計画し実行する能力を身につける | ||||||
| 【具体的な到達目標】 1）さまざまな運動時の酸素摂取量を測定し，その結果を考察する。 2）さまざまな運動動作を分析し，その運動経過を考察する。 | ||||||
| 【授業の内容】 1.オリエンテーション 2.測定機器の操作や管理 3.安静時の酸素摂取量の測定 4.運動負荷の方法 5.運動時の酸素摂取量測定 6.最大酸素摂取量の測定 7.エネルギー消費量の算出方法 9.動作分析の基礎 10.人体の計測点 11.身体運動の動作分析 12.身体運動のビデオ撮影 13.パソコン画像処理（移動距離，速度や角速度） 14.パソコン画像処理（タイミング） 15.動作分析に関するプレゼン 【生理学的実験を正確に計画するための準備や運営のしかたや，得られたデータを分かりやすい図表にする方法，データを読み解く方法等を考えさせる】 | ||||||
| 【時間外学習】 パソコンで数値処理を行うので日頃からパソコンを使用しておくこと。 | ||||||
| 【教科書】 なし | ||||||
| 【参考書】 なし | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 レポート（80％），実験を取り組む姿勢（20％）で総合評価する。 | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||