| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 機械工学特論Ⅰ Special Seminar of Mechanical Engineering I | 選択 | 2 | １ | 島田和典 内線： e-mail： | ||
| 【授業のねらい】 機械工学を構成する各専門分野（機械材料の力学的な性質，熱機関の原理や仕組み，動力伝達機構の仕組み等）の深化を図る。また，中学校技術科，高等学校工業科での指導内容についても触れ，講義を展開する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．機械材料の性質，熱機関の原理や仕組み，動力伝達機構の仕組みについて説明ができる ２．講義中に出てくる必要な計算方法を理解し，正しい数値を導き出すことができる ３．数値を導き出すことによって，客観的な考察ができる | ||||||
| 【授業の内容】 １． ガイダンス ２． 材料力学１ ３． 材料力学２ ４． 材料力学３ ５． 機構学１ ６． 機構学２ ７． 機構学３ ８． 熱力学 ９． 内燃機関１ １０．内燃機関２ １１．内燃機関３ １２．最新の機械技術 １３．中学校技術科，高等学校工業における機械工学分野の取り扱い １４．中学校技術科，高等学校工業における機械工学分野の実践 １５．講義のまとめ | ||||||
| 【時間外学習】 単元ごとに，講義の終わりに課題を課す。次の講義時間の最初に提出のこと。 予習も重要であるが，講義内容の復習を最重要と考える。復習を徹底し，理解を深めること。 | ||||||
| 【教科書】 プリントを配布する。 | ||||||
| 【参考書】 プリントを配布する。 機械工学に関連する書籍(講義中に適宜紹介する)。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 期末レポート50％，課題30％，授業態度20％を考慮して総合的に判定する。 | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||