| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 解析学特論Ⅳ Special Seminar in Analytics IV | 選択 | 2 | 1,2 | 大隈 ひとみ 内線：7646 e-mail：okuma@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 解析学特論IIIで学んだ従来の統計手法と比較しながら、情報量規準に基づく統計手法に関する専門的知識を身に付けることで高度な研究能力を養成する。後半では、分散分析・回帰分析といった統計分析の代表的な手法についてのモデル選択の実際を紹介する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 各種統計手法に関する専門的知識を獲得する。 | ||||||
| 【授業の内容】 1. 統計的推定の考え方 2. 〃 3. 統計的検定の考え方 4. 〃 5. 情報量規準 6. データの情報量とモデル 7. カルバック・ライブラーの情報量 8. 最大対数尤度 9. 情報量規準 10. 従来の分析法との比較 11. モデル選択の実際 12. 分散分析 13. 〃 14. 回帰モデル 15. 〃 | ||||||
| 【時間外学習】 復習に重点を置いて学習すること。 | ||||||
| 【教科書】 使用しない。 | ||||||
| 【参考書】 適時紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 レポート100% | ||||||
| 【注意事項】 受講生の状況に応じて、授業内容を変更することがある。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||