| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 催眠療法特論 Hypnotherapy Special Seminar | 選択 | 2 | 1,2年 | 田中 新正 内線：7538 e-mail：shimmasa@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 心理療法の中で、最も古い催眠療法の歴史と基礎的な理論や技法についての知識を修得することにより、心理療法の人間関係の取り方の基本や倫理等を身につけることで臨床心理の高度な研究能力を養成する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 心理療法の人間関係の取り方の基本や倫理等を身につけることで臨床心理の専門的知識を獲得する。 | ||||||
| 【授業の内容】 1 催眠療法の歴史 2 最近の催眠研究の動向 3 暗示について 4 催眠誘導 運動催眠1 腕浮揚 5 〃 〃 2 後倒 6 〃 感覚催眠1 温感 7 〃 〃 2 聴覚 8 〃 イメージ1 野原 9 催眠誘導 イメージ2 海 10 自己催眠法 1 11 〃 2 12 催眠療法と精神分析 13 催眠療法と行動療法 14 自己コントロール法 15 催眠利用の倫理について | ||||||
| 【時間外学習】 配付資料を熟読しておくこと | ||||||
| 【教科書】 資料を配付する | ||||||
| 【参考書】 講義時に紹介する | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 質疑・討論内容 50％ レポート 50％ | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||