授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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工業科教育実践研究Ⅱ Practicum in Technical Education II | 必修 | 2 | 1,2 | 谷野 勝敏,島田 和典 内線:7591 e-mail:tanino@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 工業科教育において,授業の分析方法について検討し,工業科の各科目における授業を分析する。その分析結果に基づいて望ましいと考えられる授業実践の再構成を行う。 | ||||||
【具体的な到達目標】 授業の分析方法が理解できている 各教科の指導案を作成することで,実践的指導力を身につけている。 各教科の指導ができることで,実践的指導力を身につけている | ||||||
【授業の内容】 1 ガイダンスおよび工業科教育の授業の分析方法 2 情報関係科目の実践授業の収集(1) 3 情報関係科目の実践授業の分析(1) 4 情報関係科目の実践授業の収集(2) 5 情報関係科目の実践授業の分析(2) 6 情報関係科目の実践授業の再構成 7 情報関係科目の指導案の作成 8 情報関係科目の授業実践 9 電気・電子関係科目の実践授業の収集(1) 10 電気・電子関係科目の実践授業の分析(1) 11 電気・電子関係科目の実践授業の収集(2) 12 電気・電子関係科目の実践授業の分析(2) 13 電気・電子関係科目の実践授業の再構成 14 電気・電子関係科目の指導案の作成 15 電気・電子関係科目の授業実践 | ||||||
【時間外学習】 工業科関係科目の内容を調べておく | ||||||
【教科書】 毎回,資料を用意する | ||||||
【参考書】 学習指導要領 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 講義中の発表内容等60%,課題レポート40% | ||||||
【注意事項】 なし | ||||||
【備 考】 なし |