授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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言語学特論 Special Seminar in Linguistics | 選択 | 2 | 1 | 池内宣夫 内線:7949 e-mail:ikeuchi@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 英語とはどのような言語なのかについて知る上で,英語を他の言語と比較することは有効である。この講義では,英語を比較・対照言語学的に考察する。まず,英語をその歴史的発達という縦の軸と,他のヨーロッパの言語との対照という横の軸からみる。 | ||||||
【具体的な到達目標】 対照研究を通して,言語の構造と機能について理解を深める。 英語を相対的にみる視野を獲得する。 英語における諸現象を「説明できる」知識をつける。 | ||||||
【授業の内容】 1 ガイダンス 2 ヨーロッパ諸語の中の英語 3 英語発達史 4 英語の特徴:語彙 5 英語の特徴:形態 6 英語の特徴:語順 7 英語の特徴:時制 8 英語の特徴:アスペクト 9 英語の特徴:法助動詞 10 英語の特徴:再帰 11 英語の特徴:受動態 12 英語の特徴:to不定詞 13 英語の特徴:動名詞 14 英語の特徴:法 15 まとめ | ||||||
【時間外学習】 予習は特に必要ないが,授業で扱った事象に関する課題を課すので,それについて調査・報告をする。 | ||||||
【教科書】 プリントを配布する。 | ||||||
【参考書】 なし | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 講義で扱う問題への取り組みなどを総合して判定する。 | ||||||
【注意事項】 なし | ||||||
【備 考】 なし |