授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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保育学特論Ⅱ Special Seminar in Child Care and EducationII | 選択 | 2 | 1,2 | 大野 歩 内線: e-mail:ayuminn@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 子どもの遊びについて,子どもの生活世界と学びの関係を検討し,保育への新たな視座を得るとともに,保育という営みを総体的に考察する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.子どもの遊びに関する文献を読み解き、子どもの生活世界における遊びと学びについて理解する。2. 幼児の遊びを観察し、子どもの生活実態における子どもの遊びと学びを理解する。3.文献から得た知識と、観察実習における体験知を結びつけ、自分なりの子ども理解を導き出す。 | ||||||
【授業の内容】 1 ガイダンス 2 亀井伸孝『森の小さな<ハンター>たち』を読む(1) 3 亀井伸孝『森の小さな<ハンター>たち』を読む(2) 4 亀井伸孝『森の小さな<ハンター>たち』を読む(3) 5 亀井伸孝『森の小さな<ハンター>たち』を読む(4) 6 亀井伸孝『森の小さな<ハンター>たち』を読む(5) 7 亀井伸孝『森の小さな<ハンター>たち』を読む(6) 8 亀井伸孝『森の小さな<ハンター>たち』を読む(7) 9 観察実習(1) 10 観察実習(2) 11 観察実習(3) 12 観察実習(4) 13 観察実習(5) 14 観察実習のまとめ 15 総合討議 | ||||||
【時間外学習】 保育に関する文献を3冊読む。 | ||||||
【教科書】 亀井伸孝(2010)『森の小さな<ハンター>たち』京都大学出版会 | ||||||
【参考書】 適宜紹介します。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 レポート40% 授業参加度30% 出席状況30% | ||||||
【注意事項】 特になし | ||||||
【備 考】 特になし |