授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
保育学特論Ⅰ
Special Seminar in Child Care and EducationI
選択21,2  大野 歩
内線:
e-mail:ayuminn@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
乳幼児の発達について,文化的な性質を理解し,変容する過程としての子どもの学びの姿を捉える視点を培い,子どもへのより深い理解を得る。
【具体的な到達目標】
1.乳幼児の発達について,文化的側面からのアプローチを理解する。2. 乳幼児の学びについて,文化的構成からのアプローチを理解する。3.乳幼児の学びについて、その特質を言語化し、議論する。
【授業の内容】
1 ガイダンス
2 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(1)
3 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(2)
4 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(3)
5 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(4)
6 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(5)
7 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(6)
8 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(7)
9 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(8)
10 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(9)
11 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(10)
12 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(11)
13 バーバラ・ロゴフ『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』を読む(12)
14 総合討議(1)
15 総合討議(2)
【時間外学習】
保育に関する文献を3冊読む。
【教科書】
バーバラ・ロゴフ(2006)『文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ』新曜社
【参考書】
適宜、講義の中で紹介する。
【成績評価方法及び評価の割合】
レポート40% 授業参加度30% 出席状況30%
【注意事項】
特になし
【備 考】
特になし