| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 住居学特論 Special Seminar in Housing and Living Design | 選択 | 2 | 1,2 | 川田 菜穂子 内線：7608 e-mail：kawata@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 住まいに関する今日的課題について、近年の研究成果などから学ぶ。教育と福祉を中心に、幅広い視野から総合的、多角的にアプローチする。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．住居学に関する幅広い視野を持ち、総合的、多角的なアプローチができる。 ２．住まいの今日的課題を認識し、それに関する専門的知識を習得する。 ３．それらの専門的知識を、住教育や福祉の実践において応用する力を養う。 | ||||||
| 【授業の内容】 第１回ガイダンス 第２回家族の多様化と住まい 第３回子どもと住まい 第４回高齢者の住まい 第５回障害者の住まい 第６回福祉のまちづくり 第７回住まいと災害 第８回住まいと環境共生 第９回住まいの維持・管理 第10回住まいと家計 第11回住民参加の住まい・まちづくり 第12回演習課題（１） 第13回演習課題（２） 第14回演習課題（３） 第15回プレゼンテーション・まとめ | ||||||
| 【時間外学習】 住まいの今日的課題をとりあげている文献を多く講読し、近年の研究動向を把握すること。 | ||||||
| 【教科書】 プリントを配布する。 | ||||||
| 【参考書】 授業中に適宜紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 演習課題…60％／平常点…40％ | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||