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家庭科教育実践研究Ⅱ
Practicum in Home Economics Education II
必修21,2  家政教育専修全教員
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【授業のねらい】
家庭科教育の授業実践をふまえ、食物学領域・保育学領域・家族関係学領域・消費生活領域・住居学領域の各領域における課題を見出し、教材開発を試みることによって、実践的指導力を育てる。
【具体的な到達目標】
各領域におけるこれまでの家庭科教育の授業実践をふまえ、今後の家庭科教育の授業実践について検討する。少なくとも関心のあるひとつの領域については、具体的教材の提案ができることを目指し、実践的指導力を身につける。
【授業の内容】
1 家庭科の授業の実際
2 消費生活領域における授業実践例分析
3 消費生活領域における教材開発
4 保育観察実習の実施(1)
5 保育観察実習の実施(2)
6 保育観察実習を組み込んだ指導案作成
7 食物学領域の授業の実際
8 食物学領域における授業実践例分析
9 食物学領域における教材開発
10 住居学領域における授業の実際
11 住居学領域における授業実践例分析
12 住居学領域における教材開発
13 家庭経営領域における授業の実際
14 家庭経営領域における授業実践例分析
15 家庭経営領域における教材開発
【時間外学習】
十分な予習と発表準備をおこなうこと。
【教科書】
教員ごとに指示する。
【参考書】
教員ごとに指示する。
学習指導要領解説 家庭編(小学校・中学校・高等学校)
【成績評価方法及び評価の割合】
授業時の提出物、参加態度、レポート、試験等の各領域担当者の評価により、総合的に判断する。
【注意事項】
授業の進め方については,それぞれの教員の指示に従うこと。
【備 考】