授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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機械工学特論Ⅱ Special Seminar of Mechanical Engineering II | 選択 | 2 | 1,2 | 島田和典 内線:7547 e-mail:shimada-kazunori@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 技術科教育及び工業科教育の中でどのように加工分野を取り扱うか等を講述し,実際に使用する工作機械等を通して実践的な指導方法を修得することを目的とする。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.それぞれ加工機器の特性を知り、どのような加工が行えるか実践できること。 2.被削材の特性を知り、その使用方法と用途を実践できること。 | ||||||
【授業の内容】 1 オリエンテーション 2 中学校技術の内容と構成について 3 加工教育の目標について 4 加工領域について 5 〃 6 加工の種類 7 〃 8 加工の実際と問題点 9 技術の学習評価について 10 技術教育における今日的な課題 11 生活科と技術科の関連について 12 技術科、生活科の共通教材 13 加工と総合的な学習の時間との関連 14 加工を基盤とする総合的な教材について 15 加工教育の今後の課題について | ||||||
【時間外学習】 各テーマ別に設定した課題を調べておくこと。 | ||||||
【教科書】 授業時にプリントを配布する。 | ||||||
【参考書】 必要に応じて紹介する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 レポートの提出,ディスカッション等により総合的に評価する。 | ||||||
【注意事項】 加工機器や測定機器を取り扱う場合、けがの防止等安全管理上、作業服,保護めがねなどを必ず着用。 | ||||||
【備 考】 |