授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
技術科教育実践研究Ⅱ
Practicum in Technology Education II
必修21,2  市原靖士・ 中原久志
内線:7587
e-mail:ichihara-yasushi@cc.oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
技術科教育の授業の分析方法について検討し,現行の技術とものづくり領域,情報とコンピュータ領域の実践授業を分析する。そして授業の分析結果にもとづいて,実践授業を再構成し,授業を実践する。
【具体的な到達目標】
技術科の授業をビデオカメラなどで収録し,実践授業を分析することができるようになる。また実践授業の分析結果にもとづいて,授業を再構成し授業を実践できるようになる。
【授業の内容】
1 ガイダンス
2 行動目標の目標分析の方法
3 技術科教育の授業実践の分析方法
4 技術とものづくり領域の実践授業の収集
5 技術とものづくり領域の実践授業の分析
6 技術とものづくり領域の実践授業の分析
7 技術とものづくり領域の実践授業の再構成
8 技術とものづくり領域の指導案の作成
9 技術とものづくり領域の授業実践
10 情報とコンピュータ領域の実践授業の収集
11 情報とコンピュータ領域の実践授業の分析
12 情報とコンピュータ領域の実践授業の分析
13 情報とコンピュータ領域の実践授業の再構成
14 情報とコンピュータ領域の指導案の作成
15 情報とコンピュータ領域の授業実践
16 まとめ
【時間外学習】
なし
【教科書】
毎回,資料を用意する。
【参考書】
資料を用意する。
【成績評価方法及び評価の割合】
指定した課題のレポートを中心に評価する。
【注意事項】
なし
【備 考】
なし