授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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マルチメディア教育演習 Practice of Multimedia Education | 選択 | 2 | 2 | 市原 靖士 内線:7587 e-mail:ichihara-yasushi@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 今日の工業教育とその国際化を考える時、デジタル技術の活用は必修でその活用は工業教育の国際化と密接に関連する。デジタル技術の活用による工業教育のカリキュラムの実施は、その効果的・効率的な展開を可能にし、また充実した遠隔教育の実施を容易にし、工業教育に関する生涯教育を飛躍的に発展させる。この特論ではこうした状況を踏まえつつ、工業教育におけるマルチメディア教材の意義や課題、先進諸国における取り組みについて検討をする。 | ||||||
【具体的な到達目標】 工業教育におけるマルチメディア教材の意義や課題を知る 先進諸国における取り組みについて理解する 遠隔教育について理解し、知識を深める | ||||||
【授業の内容】 1マルチメディア教材の意義 2教材開発の現状 3マルチメディア教材の基本原理 4マルチメディア教材の問題点 5マルチメディア教材の課題 6欧米におけるマルチメディア教材の開発(1) 7欧米におけるマルチメディア教材の開発(2) 8コミュニケーション技術の基本原理(1) 9コミュニケーション技術の基本原理(2) 10コミュニケーション技術の問題点 11遠隔教育の意義 12遠隔教育の現状(1) 13遠隔教育の現状(2) 14遠隔教育の問題点 15まとめ | ||||||
【時間外学習】 | ||||||
【教科書】 | ||||||
【参考書】 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 小テスト、レポート、討論等を総合して評価する。 | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |