授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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マルチメディア教育特論 Lecture on Multimedia Education | 選択 | 2 | 2 | 市原 靖士 内線:7587 e-mail:ichihara-yasushi@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 情報社会は人間の文化の諸領域とかかわりをもち、たいへん幅が広いので、この授業ではそれを教育の分野を軸にして、情報社会を形成する各種メディアやその表現が教育や人間の文化といかにかかわるのか。われわれ自身がメディアをいかに受容し、そこから学習しているのか。等について学習する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 映像表現の可能性を始めとして、テレビ、映画等のメディアの歴史や機能の問題から、学校の教室でのメディア利用、メディア表現に対するわれわれの自覚的、批判的かかわりをめざすメディアリテラシー、そして、コンピュータ・マルチメディアやインターネットの利用と、それらと教育、文化のかかわりを理解する。 | ||||||
【授業の内容】 1映像表現の可能性(1) 2映像表現の可能性(2) 3テレビ教育利用の歴史 4教育テレビ番組のスタイル(1) 5教育テレビ番組のスタイル(2) 6学校の授業における視聴覚メディア(1) 7学校の授業における視聴覚メディア(2) 8メディア教育(メディアリテラシー)入門(1) 9メディア教育(メディアリテラシー)入門(2) 10テレビCMの批判的分析(1) 11テレビCMの批判的分析(2) 12マルチメディアと学習(1) 13マルチメディアと学習(2) 14コンピュータと文字のデジタル化(1) 15コンピュータと文字のデジタル化(2) 16試験 | ||||||
【時間外学習】 | ||||||
【教科書】 | ||||||
【参考書】 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 小課題、論述式の期末試験を総合して評価します。 | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |