授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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技術科教育演習 Seminar in Technology Education | 選択 | 2 | 1,2 | 中原 久志 内線:7590 e-mail:nakaharah@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 技術科の学習内容と教材・教具との関係を理解する。また,生徒の発達段階やレディネスに応じた学習効果を考慮したうえで教材開発を行い.マイクロティーチングを通して実践する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 ①技術科における教材・教具の異議・目的を理解する。 ②教材開発及びマイクロティーチングを通して,実践的授業力を身につける。 | ||||||
【授業の内容】 Ⅰ技術科における教材・教具 ①教材・教具・題材・製作題材 ②学習指導要領と教材・教具 ③題材の選定要件 ④題材と学習指導 ⑤教材開発と条件 ⑥教材と学習指導 ⑦教材開発の課題 ⑧教材・教具と技術評価活用力 Ⅱ教材開発演習とマイクロティーチング ⑨材料と加工に関する技術の教材開発 ⑩エネルギー変換に関する技術の教材開発 ⑪生物育成に関する技術の教材開発 ⑫情報に関する技術の教材開発 ⑬マイクロティーチングとディスカッション1 ⑭マイクロティーチングとディスカッション2 ⑮教材開発の評価 ⑯まとめ | ||||||
【時間外学習】 なし | ||||||
【教科書】 資料を用意する。 | ||||||
【参考書】 新技術科教育総論 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 教材開発実習とマイクロティーチング,ディスカッションを総合的に評価する | ||||||
【注意事項】 なし | ||||||
【備 考】 なし |