| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 保健体育研究法特論Ⅰ Special Seminar on research technology for health and athletics (I) | 選択 | 2 | 1,2 | 玉江 和義 内線：7624 e-mail：k-tamae@cc.oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 研究方法や研究の道具を使うための基礎知識・技術を教授する。論文の実例から，研究法を概観し，結論に至るまでの過程の公正性を強調する。文献の読み方，数値の扱い方，コンピュータの使用法，データの統計解析手法など，研究における各種数値情報の取り扱い方について教授する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．論文記述の基本事項を理解すること。 ２．Excelの取り扱いに習熟すること ３．統計概念を説明できること | ||||||
| 【授業の内容】 1 論文の構成の基本 2 既存論文の講読 3 既存論文の評価 4 研究の方法論 5 パソコンの動作原理 6 OSとプログラム 7 課題設定 8 課題の発表 9 課題の検討 10 アンケートのとり方 11 Excelを用いた集計法 12 Excelを用いた統計(1) 13 Excelを用いた統計(2) 14 SPSSの利用(1) 15 SPSSの利用(2) | ||||||
| 【時間外学習】 指定された課題を行う。 | ||||||
| 【教科書】 必要に応じてプリントを配布する。 | ||||||
| 【参考書】 河村ら，標準コンピュータ教科書，オーム社出版。出村慎一，健康スポーツ科学のための統計学，大修館などの統計関係の本。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 指定課題の達成度(70)，平常時の学習態度等(30)による総合的評価を行う。 | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||