授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
保健科実践研究Ⅱ
Practicum in Health Education Teaching II
選択必修21,2  住田 実
内線:7626
e-mail:sumita@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
「魅力ある健康教育のあり方」について、具体的な事例や映像をもとに自由なディスカッションをとおして学びを深めることにある。内容としては、とくに「生と性」の教育をめぐる実践的な課題をめぐって、実際の教育現場における視聴覚教材も含めた指導方法について考究する。なお、授業内容の構成にあたっては、受講生の興味・関心のあるテーマを尊重しながら取り上げていく。
【具体的な到達目標】
授業で扱った学習内容について自己学習を深め、さらにその関連する周辺テーマについても専門文献、新聞、関連HP等を使って学習を深め発展させることができるようになる。
【授業の内容】
1 オリエンテーション(授業進行)
2 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(結婚と社会)
3 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(結婚と社会)
4 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(結婚と社会)
5 ディスカッション(授業で扱った話題について)
6 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(性同一性障害)
7 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(性同一性障害)
8 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(性同一性障害)
9 ディスカッション(授業で扱った話題について)
10 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(代理母)
11 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(代理母)
12 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(代理母)
13 映像視聴による生と性の授の教材づくり業(安楽死)
14 映像視聴による生と性の授業の教材づくり(安楽死)
15 ディスカッション(授業で扱った話題について)
16 まとめ
【時間外学習】
関連する周辺テーマについて、インターネットのHPや新聞、雑誌etc.により学習を深める。
【教科書】
なし
【参考書】
教材資料は授業の中で配布する。
参考文献、HPは、必要に応じて授業の中で紹介する。
【成績評価方法及び評価の割合】
授業におけるグループ討議とそのレポート50%、並びに個人の課題レポート50%による総合評価。
【注意事項】
なし
【備 考】
なし