授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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保健科実践研究Ⅰ Practicum in Health Education Teaching I | 選択必修 | 2 | 1,2 | 住田 実 内線:7626 e-mail:sumita@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 本授業の最大のねらいは、「魅力ある健康教育のあり方」について、具体的な事例や映像をもとに自由なディスカッションをとおして学びを深めることにある。内容としては、とくに「運動と健康」「生と性」の教育をめぐる実践的な課題をめぐって、実際の教育現場における視聴覚教材も含めた指導方法について考究する。なお、授業内容の構成にあたっては、受講生の興味・関心のあるテーマを尊重しながら取り上げていく。 | ||||||
【具体的な到達目標】 授業で扱った学習内容について自己学習を深め、さらにその関連する周辺テーマについても専門文献、新聞、関連HP等を使って学習を深め発展させることができるようになる。 | ||||||
【授業の内容】 1 オリエンテーション(授業進行) 2 映像視聴による運動の効果と健康づくり(1) 3 映像視聴による運動の効果と健康づくり(2) 4 映像視聴による運動の効果と健康づくり(3) 5 ディスカッション(授業で扱った話題について) 6 映像視聴による女性の健康とスポーツ(1) 7 映像視聴による女性の健康とスポーツ(2) 8 映像視聴による女性の健康とスポーツ(3) 9 ディスカッション(授業で扱った話題について) 10 映像視聴による生と性と社会の授業(1) 11 映像視聴による生と性と社会の授業(2) 12 映像視聴による生と性と社会の授業(3) 13 映像視聴による生と性と社会の授業(4) 14 映像視聴による生と性と社会の授業(5) 15 ディスカッション(授業で扱った話題について) 16 まとめ | ||||||
【時間外学習】 関連する周辺テーマについて、インターネットのHPや新聞、雑誌etc.により学習を深める。 | ||||||
【教科書】 なし | ||||||
【参考書】 教材資料は授業の中で配布する。 参考文献、HPは、必要に応じて授業の中で紹介する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 授業におけるグループ討議とそのレポート50%、並びに個人の課題レポート50%による総合評価。 | ||||||
【注意事項】 なし | ||||||
【備 考】 なし |