授 業 科 目必修・
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学期曜・限担当教員
保健体育科教育演習Ⅱ
Seminar in Health & Physical Education II
選択22  住田 実
内線:7626
e-mail:sumita@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
「魅力ある健康教育のあり方」について、具体的な事例や映像をもとに自由なディスカッションをとおして学びを深めることにある。本演習では、「保健体育科教育特論Ⅱ」で扱った内容について、実際の教育現場における視聴覚教材も含めた指導方法、並びに「映像教材の制作」について実習する。なお、授業内容の構成にあたっては、受講生の興味・関心のあるテーマを尊重しながら取り上げていく。
【具体的な到達目標】
授業で扱った学習内容について自己学習を深め、さらにその関連する周辺テーマについても専門文献、新聞、関連HP等を使って学習を深め発展させることができるようになる。
【授業の内容】
1 オリエンテーション(授業進行)
2 「からだの科学と生活」に関する「映像教材」の制作(1)
3 「からだの科学と生活」に関する「映像教材」の制作(2)
4 「からだの科学と生活」に関する「映像教材」の制作(3)
5 ディスカッション(授業で扱った話題について)
6 「生と性とからだ」の授業に関する「映像教材」の制作(1)
7 「生と性とからだ」の授業に関する「映像教材」の制作(2)
8 「生と性とからだ」の授業に関する「映像教材」の制作(3)
9 ディスカッション(授業で扱った話題について)
10 「トレーニングと健康科学」の授業に関する「映像教材」の制作(1)
11 「トレーニングと健康科学」の授業に関する「映像教材」の制作(2)
12 「トレーニングと健康科学」の授業に関する「映像教材」の制作(3)
13 「トレーニングと健康科学」の授業に関する「映像教材」の制作(4)
14 「トレーニングと健康科学」の授業に関する「映像教材」の制作(5)
15 ディスカッション(授業で扱った話題について)
【時間外学習】
関連する周辺テーマについて、インターネットのHPや新聞、雑誌etc.により学習を深める。
【教科書】
なし
【参考書】
資料は授業の中で配布する。
参考文献、HPは、必要に応じて授業の中で紹介する。
【成績評価方法及び評価の割合】
授業におけるグループ討議とそのレポート50%、並びに個人の課題レポート50%による総合評価。
【注意事項】
なし
【備 考】
なし