「魅力ある健康教育のあり方」について、具体的な事例や映像をもとに自由なディスカッションをとおして学びを深めることにある。内容としては、とくに「生と性」「福祉と健康」の教育をめぐる実践的な課題をめぐって、実際の教育現場における視聴覚教材も含めた指導方法について考究する。なお、授業内容の構成にあたっては、受講生の興味・関心のあるテーマを尊重しながら取り上げていく。

授業で扱った学習内容について自己学習を深め、さらにその関連する周辺テーマについても専門文献、新聞、関連ＨＰ等を使って学習を深め発展させることができるようになる。

1　オリエンテーション（授業進行）
2　映像教材視聴による生と性の授業（性と社会）
3　映像教材視聴による生と性の授業（性と社会）
4　映像教材視聴による生と性の授業（性と社会）
5　集団ディスカッション（授業で扱った話題について）
6　映像教材視聴による生と性の授業（性同一性障害）
7　映像教材視聴による生と性の授業（性同一性障害）
8　映像教材視聴による生と性の授業（性同一性障害）
9　集団ディスカッション（授業で扱った話題について）
10　映像教材視聴による生と性とからだの授業（１）
11　映像教材視聴による生と性とからだの授業（２）
12　映像教材視聴による生と性とからだの授業（３）
13　映像教材視聴による生と性とからだの授業（４）
14　映像教材視聴による生と性とからだの授業（５）
15　集団ディスカッション（授業で扱った話題について）

関連する周辺テーマについて、インターネットのＨＰや新聞、雑誌etc.により学習を深める。

なし

教材資料は授業の中で配布する。
参考文献、ＨＰは、必要に応じて授業の中で紹介する。

授業におけるグループ討議とそのレポート５０％、並びに個人の課題レポート５０％による総合評価。

なし

なし