授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
美術史演習
Seminar in Art History
選択22  田中 修二
内線:7596
e-mail:tnkshj@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
美学・美術史の論文を書くにあたっての実際的な指導をおこない、高度な研究能力を身につける。
【具体的な到達目標】
1 美学・美術史についての専門的知識を獲得する
2 資料を多面的に検討していく姿勢を身につける
3 自らの考えを論文の中で結論づけるための方法を身につける
【授業の内容】
1 オリエンテーション
2 テーマの設定
3 テーマの検討
4 資料の調査
5 資料の収集
6 資料の読み込み
7 資料の紹介(口頭発表)
8 資料についての検討
9 視点の構築 
10 構成の検討 
11 内容の整理 
12 結論の導き方 
13 口頭発表 
14 口頭発表をふまえた討議 
15 まとめ
【時間外学習】
できるだけ多くの美術作品を見て回ること。美学・美術史に関する書籍をできるだけ読むこと。
【教科書】
とくになし。
【参考書】
各自のテーマに合わせて適宜指示する。
【成績評価方法及び評価の割合】
参加意欲・口頭発表50%、レポート50%
【注意事項】
なし
【備 考】
なし