授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
彫刻特論
Special Seminar of Sculpture
選択21,2  佐脇健一
内線:7593
e-mail:sawaki@cc.oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
彫刻の特性である,従来の『造型』・『立体』表現から近年世界的に展開されている『時間』や『空間』に働きかける行為としての表現まで理論的に考察し,その表現構造を研究する。彫刻表現に関わる室内や野外における『空間概念』についての研究を深める。
【具体的な到達目標】
1 多様な彫刻作品の表現構造や素材について理解する。
2 自己作品の構造の検証を行い,理論的な研究を深める。
【授業の内容】
1 ガイダンス
2 彫刻表現の構造について
3 空間概念
4 日本のアートシーン
5 世界のアートシーン
6 作品構造の検証?鍛造作品
7 作品構造の検証?ブロンズ作品
8 作品構造の検証?日本のフィギュア作品
9 作品構造の検証?インスタレーション作品
10 作品構造の検証?インスタレーション作品
11 作品構造の検証?アースワーク
12 作品構造の検証?野外作品
13 作品構造の検証?野外作品
14 自己作品の検証
15 発表会
【時間外学習】
【教科書】
【参考書】
【成績評価方法及び評価の割合】
レポートと発表内容を総合して評価する。
【注意事項】
【備 考】