授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|---|---|
絵画演習Ⅱ Seminar in Painting II | 選択 | 2 | 1,2 | 久間清喜 内線:7594 e-mail:kkuma@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 現代社会の多様なメディアの中で美術表現の方法も拡大している。 ここでは版表現を中心に、表現媒体について学び、表現の可能性を探究する。 木版画、コラグラフなどの版画技法をとおして版画の楽しさを体験する。多様な表現を実験し、版表現の可能性をさぐる。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 現代の版画技法について理解し、作品を制作できる。 2 多様な表現技法を使って個性的で自由な発想ができる。 3、版表現の楽しさを味わう。 | ||||||
【授業の内容】 1 版画とメディアについて 2 現代美術と版表現 3 版画表現1 木版画の基礎 4 版画表現2 木版画 彫り 5 版画表現3 刷り 6 版画表現4 刷りのバリエーション 7 技法の展開 コラグラフ 版制作 8 コラグラフ 凹版画の基礎 9 表現技法の展開(自由制作)3 10 表現技法の展開(自由制作)4 11 表現技法の展開(自由制作)5 12 表現技法の展開(自由制作)6 13 表現技法の展開(自由制作)7 14 表現技法の展開(自由制作)8 15 講評会 【学生がより深く学ぶための工夫】 自由制作課題では学生のエスキース(制作計画)をもとに作品意図と技法の関連について全員で検討する。 | ||||||
【時間外学習】 版画実習については制作進行の都合上、授業時間外にまとめて行う場合がある。 | ||||||
【教科書】 特に使用しない。 | ||||||
【参考書】 適宜現代版画作品資料を提示する | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 制作状況(30%)作品講評会(70%) | ||||||
【注意事項】 なし | ||||||
【備 考】 なし |