授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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音楽科教育演習Ⅰ Seminar in School Music Education I | 選択 | 2 | 1,2 | 松本 正 内線:7619 e-mail:tmatsumo@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 音楽科教育の教科課程編成についての理論的研究を通し,その体系的指導に関して,新しい教材の開発を行い,実践的指導力を身につける。 | ||||||
【具体的な到達目標】 ・音楽科教育の教科課程編成の原理と方法に関する専門的知識を習得する。 ・新しい教材の開発をとおして,実践的指導力を身につける。 | ||||||
【授業の内容】 1 ガイダンス 2 開発された教材の事例分析①「国歌」 3 開発された教材の事例分析②「カノン」 4 開発された教材の事例分析③「声」 5 教材開発の方法 6 教材開発の実際(題材の設定) 7 教材開発の実際(題材設定の理由の検討) 8 教材開発の実際(指導計画) 9 教材開発の実際(教材選択) 10 教材開発の実際(学習活動) 11 教材開発の実際(学習形態) 12 教材開発の実際(音楽による働きかけ) 13 教材開発の実際(言葉による働きかけ) 14 教材開発の実際(まとめ) 15 発表 【学生がより深く学ぶための工夫】 各自で設定したテーマをもとに発表し,ディスカッションを行う。 | ||||||
【時間外学習】 教材開発に必要な,文献・資料に目をとおしておくこと。 | ||||||
【教科書】 特に指定しない。 | ||||||
【参考書】 特に指定しない。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 課題レポート50%,毎回の課題の達成度50% | ||||||
【注意事項】 なし。 | ||||||
【備 考】 なし。 |