授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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理科教育実践研究Ⅱ Practicum in Science Teaching II | 必修 | 2 | 1,2 | 理科教員 内線: e-mail: | ||
【授業のねらい】 実践研究Iに引き続き,学校現場で行われる実験・観察・野外調査について,その目的,考えかた,実践方法を深める。実際に学校の実態に合わせた適用ができるように,実践を通して学ぶ。 | ||||||
【具体的な到達目標】 学校現場で行われるさまざまな実験・観察・野外調査にあたり,その教材開発と実践における力量と技術を身につける。 | ||||||
【授業の内容】 1.理科授業における実験・野外調査の活用(1) 2.理科授業における実験・野外調査の活用(2) 3.理科授業における実験・野外調査の活用(3) 4.物理分野における実験の実践(1) 5.物理分野における実験の実践(2) 6.物理分野における実験の実践(3) 7.化学分野における実験の実践(1) 8.化学分野における実験の実践(2) 9.化学分野における実験の実践(3) 10.生物分野における実験・野外調査の実践(1) 11.生物分野における実験・野外調査の実践(2) 12.生物分野における実験・野外調査の実践(3) 13.地学分野における実験・野外調査の実践(1) 14.地学分野における実験・野外調査の実践(2) 15.地学分野における実験・野外調査の実践(3) | ||||||
【時間外学習】 各回について,事前に予習内容を指定する。必ず予習してから参加すること。 | ||||||
【教科書】 特に指定しない | ||||||
【参考書】 講義の際に紹介する | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 受講態度,実践,提出物などによる総合的評価60%,最終的な発表40% | ||||||
【注意事項】 前期の実践研究1の授業内容を基礎として,各分野の実践について扱う。そのため,先に1を受講してから,2を履修すること。 | ||||||
【備 考】 |