| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 代数学演習 Exercises on Algebra | 選択 | 2 | 1,2 | 馬場 清 内線：7564 e-mail：baba@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 教育の理論と実践に関する高度な研究能力と教育的指導力の修得を目指し，専門的・系統的に算数・数学科の目標を達成するために， 代数系の理論、代数幾何学に関する演習を行うか、高校までの代数学に関連した教材について、高い立場からの展望を与える。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 教育の理論と実践に関する高度な研究能力と教育的指導力の修得を目指し，専門的・系統的に算数・数学科の目標を達成するために次の到達目標を設定する。 １．？ 各問題の、全体に対する位置付けがわかる。 ２．？ 各問題の意義が理解できる。 ３．？ 問題を解いて、問題の吟味ができる。 以上のことにより、代数学に関する専門的知識を獲得する。 | ||||||
| 【授業の内容】 1 高校までの代数教材に基づく入門演習 2 高校までの代数教材に基づく基礎演習 3 高校までの代数教材に基づく応用演習 4 高校までの代数教材に基づく発展演習 5 高校までの代数教材に基づく演習のまとめ 6 環とイデアルからの入門演習 7 環とイデアルからの基礎演習 8 環とイデアルからの応用演習 9 環とイデアルからの発展演習 10 環とイデアルからの演習のまとめ 11 代数幾何学からの入門演習 12 代数幾何学からの基礎演習 13 代数幾何学からの応用演習 14 代数幾何学からの発展演習 15 代数幾何学からの演習のまとめ 【学生がより深く学ぶための工夫】 問題演習により主体的な学びを導く。 | ||||||
| 【時間外学習】 授業で与えられた問題を解いておくこと。 | ||||||
| 【教科書】 なし | ||||||
| 【参考書】 高校までの数学との関連については，「学習指導要領」 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 自発的な発言・演習などを含む平常点30％、課題レポート７０％ 授業外学習の配分は課題レポートの配分に含まれる。 アクティブラーニングでの成果の評価は自主的な発言・演習などを含む平常点に含まれる。 | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||