授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
東洋史演習
Seminar in Oriental History
選択21  甘利 弘樹
内線:7544
e-mail:hiamari@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
東洋史に関する個別テーマに基づき、東洋世界の歴史的展開を多面的に考察していきます。
【具体的な到達目標】
1)東洋史に関する個別テーマを設定し、そのテーマに基づき東洋世界を論ずる姿勢を作り出せるようになる。
2)東洋世界の歴史や文化に関する専門的知識・情報を、的確に発信できるようになる。
【授業の内容】
1 ガイダンス
2 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(1)キーワード:研究テーマ設定
3 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(2)キーワード:調査、分析
4 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(3)キーワード:分析、発表
5 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(4)キーワード:発表のレベルアップ
6 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(5)キーワード:発表、文章化
7 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(6)キーワード:論文の要素
8 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(7)キーワード:論文の構成
9 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(8)キーワード:論文の発表
10 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(9)キーワード:論文のレベルアップ
11 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(10)キーワード:新論文の執筆
12 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(11)キーワード:研究のレベルアップ
13 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(12)キーワード:評価、検討事項
14 東洋史に関する個別テーマの発表と討論(13)キーワード:研究視角の拡充
15 まとめ
【学生がより深く学ぶための工夫】
 学生に意見を述べてもらう場面を頻繁に設けます。
【時間外学習】
個別発表のために、準備が必要です。討論参加のために、各自予習が必要です。
【教科書】
なし
【参考書】
授業中に提示します。
【成績評価方法及び評価の割合】
発表35%、討論への参加状況35%、試験(レポート)30%。
【注意事項】
ガイダンスの際に指示します。
【備 考】
授業の内容は、受講生と相談した上で変更することがあります。