授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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日本史演習 Seminar in Japanese History | 選択 | 2 | 1 | 八木 直樹 内線:7976 e-mail:n-yagi@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 中学校社会及び高等学校地理歴史の学習指導要領では、様々な歴史資料に基づいた歴史的思考力を培うことが重要視されています。本講義のねらいは、日本史に関する歴史資料の分析を行い、それを活用した授業開発を行っていくことにより、日本史に関する専門的知識と授業実践力を身に付けることにあります。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 教科書に関連した歴史資料を探すことができる。 2 歴史資料が発信している情報を読み取り、それを歴史上の事象と関連づけて考えることができる。 3 歴史資料を教材として取り上げ、授業で活用できるようになる。 4 日本史の教材研究に関する専門的知識を獲得する。 | ||||||
【授業の内容】 1 ガイダンス 2 歴史資料の紹介と分析 3 歴史資料の紹介と分析 4 歴史資料の紹介と分析 5 歴史資料を用いた報告の実践と討論 6 歴史資料を用いた報告の実践と討論 7 歴史資料を用いた報告の実践と討論 8 歴史資料を用いた報告の実践と討論 9 歴史資料を用いた報告の実践と討論 10 歴史資料を用いた報告の実践と討論 11 歴史資料を用いた報告の実践と討論 12 歴史資料を用いた報告の実践と討論 13 歴史資料を用いた報告の実践と討論 14 歴史資料を用いた報告の実践と討論 15 歴史資料を用いた報告の実践と討論 【学生がより深く学ぶための工夫】 ・毎回、受講生の報告に対して、説明不足な点などを指摘します。その指摘に対して、受講生は、問題点を修正したうえで、再度の報告を行ってもらいます。 | ||||||
【時間外学習】 入念な報告の準備が必要です。 | ||||||
【教科書】 中学校社会科(歴史分野)教科書。 高等学校教科書日本史B。 | ||||||
【参考書】 中学校社会及び高等学校地理歴史の学習指導要領解説。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 報告70%、討論への参加状況30%。 | ||||||
【注意事項】 なし。 | ||||||
【備 考】 なし。 |