授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
国語科教育実践研究Ⅰ
Practicum in the Teaching Japanese Language and LiteratureI
必修21,2  堀 泰樹
内線:7530
e-mail:hori@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
 国語科教育研究のための基礎的・基本的な考え方や内容・方法等についての専門的知識を身につけることで高度な研究能力を養成する。
【具体的な到達目標】
1. 国語科教育に関する専門的知識を獲得する。
2. 国語科の授業について事例研究を行い、国語科教育実践の課題を捉える。
【授業の内容】
1 国語科教育実践・研究における理論と実践の課題
2 国語科教育の目標・内容・方法・評価
3 国語科学習指導の原理と構想
4 「話すこと・聞くこと」の学習指導の展開1 小学校
5 「話すこと・聞くこと」の学習指導の展開2 中学校
6 「書くこと」の学習指導の展開1 小学校
7 「書くこと」の学習指導の展開2 中学校
8 「読むこと」の学習指導の展開1 小学校(文学)
9 「読むこと」の学習指導の展開2 小学校(説明)
10 「読むこと」の学習指導の展開3 中学校(文学)
11 「読むこと」の学習指導の展開4 中学校(説明文・評論文)
12 「読むこと」の学習指導の展開5 古典
13 「読むこと」の学習指導の展開6 読書
14 国語科の授業研究
15 国語科教育実践の今日的課題 
【学生がより深く学ぶために】
毎回、講義予定の内容についてのレポートを発表してもらう。
【時間外学習】
毎回、授業内容についてのレポートを作成する。
【教科書】
『国語科教育実践・研究必携』(全国大学国語教育学会 編)学芸図書株式会社
【参考書】
その都度、提示する。
【成績評価方法及び評価の割合】
レポート(50%)、課題(50%)
【注意事項】
なし
【備 考】
なし