| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 障害児心理アセスメント特論 Special Seminar in Psychological Assessment for Children with Special Educational Needs | 選択 | 2 | 1,2 | 佐 藤 晋 治 内線：7531 e-mail：ssato@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 障害のある子どもの発達評価および，それに基づいた心理学的支援を論理的なものとするためのヴィゴツキーによる理論を学習する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．ヴィゴツキーによる理論について論理的に説明することができる。 ２．ヴィゴツキーによる理論を活用した発達評価を計画することができる。 ３．その発達評価に基づいた支援を論理的に説明できる。 | ||||||
| 【授業の内容】 1 ヴィゴツキーの内言理論 2 ワーキングメモリ 3 内言とワーキングメモリ 4 活動理論の歴史的外観 5 ヴィゴツキーと活動理論 6 模倣 7 体験（ペレジヴァーニエ） 8 学童期における知能発達の特徴 9 知能と他の諸機能との関連 10 自覚と随意性の発達 11 知覚，記憶の発達 12 自覚と習得と知能の関係 13 バフチンの人格論 14 ヴィゴツキーの人格論 15 動機から内言へ 16 定期試験，テスト | ||||||
| 【時間外学習】 配付されたプリント等による予習，復習。 | ||||||
| 【教科書】 必要に応じて「ヴィゴツキー学（ヴィゴツキー学協会研究誌）」を中心としたプリントを配付する。 | ||||||
| 【参考書】 必要に応じて，なるべく最新のものを紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 定期試験６０％，討論への積極的な参加２０％，小レポート２０％ | ||||||
| 【注意事項】 | ||||||
| 【備 考】 | ||||||