| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 障害児心理学演習 Seminar in Psychology for the Children with Special Needs | 選択 | 2 | 1,2 | 衛藤 裕司 内線：7537 e-mail：eto@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 特別なニーズのある子ども達の中でも発達障害を中心に，心理学的観点から彼らの支援の実際を学ぶ。最終的に，「アセスメントの技術」と「プログラム作成の技術」を学び，実際に使用できる「支援プラン」を作成することがこの授業のゴールである。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １ 支援のために必要なデータを収集することができる。 ２ 得られたデータからアセスメントを行い，所見を書くことができる。 ３ 例を参照にしながら，短期目標の支援プランを作成することができる。 | ||||||
| 【授業の内容】 １ 発達障害の心理学的支援の理論と概念 ２ 発達障害の心理学的支援のデータ収集法１ ３ 発達障害の心理学的支援のデータ収集法２ ４ 発達障害の心理学的支援のデータの事例１， ５ 発達障害の専門家としての連携の持ち方１ ６ 発達障害の専門家としての連携の持ち方２ ７ 発達障害の心理学的支援の長期目標の設定法 ８ 発達障害の心理学的支援の短期目標の設定法 ９ 発達障害の心理学的支援の目標の事例１，２ １０ 発達障害の心理学的支援の目標の事例３ １１ 発達障害の子どもの家族との関係の築き方１ １２ 発達障害の子どもの家族との関係の築き方２ １３ 発達障害の教育・心理支援のガイドライン １４ 発達障害の教育・心理支援のフォーム作成法１ １５ 発達障害の教育・心理支援のフォーム作成法２ １６ ※関連する研究会等への参加も行う | ||||||
| 【時間外学習】 １ 事前学習：授業で取り扱う演習課題を予め行っておくこと。 ２ 事後学習：授業で取り扱った演習課題を再度行っておくこと。 | ||||||
| 【教科書】 プリントを配布する。 | ||||||
| 【参考書】 その都度，紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 １ 授業内での発表・発言（50％） ２ 研究課題レポート（50％） | ||||||
| 【注意事項】 特になし。 | ||||||
| 【備 考】 「障害児心理学特論」を履修しておくことが望ましい。 | ||||||