| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 重複障害教育演習 Seminar in Education for Children with Multiple Disabilities | 選択 | 2 | 1,2年 | 藤野陽生 内線： e-mail： | ||
| 【授業のねらい】 特別支援強の学校において現在課題となっている、障碍の重度・重複・多様化により難しくなってきている障碍の定義と診断の方法と、指導内容の理論に関する国内外の研究論文を購読することにより、高度な研究能力を養成する | ||||||
| 【具体的な到達目標】 重度重複障碍児の定義・診断及び指導に関する専門的な知識を習得する。 | ||||||
| 【授業の内容】 1 ガイダンス 2 障碍児の定義に関する邦文の論文講読１ 3 〃 ２ 4 障碍児の定義に関する英文の論文講読１ 5 〃 ２ 6 障碍児の診断に関する邦文の論文講読１ 7 〃 ２ 8 障碍児の診断に関する英文の論文講読１ 9 障碍児の診断に関する英文の論文講読２ 10 障碍児の指導に関する邦文の論文講読１ 11 〃 ２ 12 〃 ３ 13 障碍児の指導に関する英文の論文講読１ 14 〃 ２ 15 現在の課題と今後のあり方についてのまとめ 【学生がより深く学ぶための工夫】 論文内容の学習、議論をするだけでなく、自身の研究テーマと関連付けて、検討点を発表する機会を作る。 | ||||||
| 【時間外学習】 障害児教育に関する学会に参加すること | ||||||
| 【教科書】 使用しない | ||||||
| 【参考書】 学習指導要領 適宜紹介する | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 レポート内容と報告の仕方50％ 討論の様子20％ 最終レポート30％ | ||||||
| 【注意事項】 なし | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||