授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|---|---|
発達心理学演習 Developmental Psychology : Seminar | 選択 | 2 | 1,2 | 河野 伸子 内線:7612 e-mail:n-kawano@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 乳児期から就学前の子どもに対し,関与観察および発達検査を行い,子ども一人ひとりに合わせた支援の計画を作成する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.発達診断の目的を知る。 2.乳幼児関与観察および発達診断を実際に行い,所見および支援法を考察する。 | ||||||
【授業の内容】 1.ガイダンス 2.実施グループおよび対象者決め 3.関与観察とは 4.発達診断とは 5.実習の内容検討 6.実習1(実習は1回に2枠使う) 7.実習2 8.発表 9.実習3 10.実習4 11.発表 12.実習5 13.実習6 14.発表 15.関与観察を実践に活かすために 【学生がより深く学ぶための工夫】 グループディスカッションを行う | ||||||
【時間外学習】 特になし | ||||||
【教科書】 特になし | ||||||
【参考書】 授業の中で適宜指示する | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 学期末のレポート,実習態度,発表などを総合して評価を行う | ||||||
【注意事項】 前期の発達心理学特論を履修し,就学前までの子どもの発達のみちすじについてある程度理解がある方が望ましい | ||||||
【備 考】 |