| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 生徒指導論特論 Special Seminar of Guidance of Pupil Person Work | 選択 | 2 | 長谷川 祐介 内線：7541 e-mail：yhasegawa@oita-u.ac.jp | |||
| 【授業のねらい】 いじめや不登校、非行など生徒指導に関わる諸課題ならびに学校教育における教師の役割等に関する社会学的研究の講読を通して、生徒指導に関わる実践的指導力を育てる。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．いじめ、不登校、非行、薬物問題等に関する社会学的研究の講読を通じて、逸脱行為の発生メカニズムについて理解する。 ２．学校教育における教師の役割等に関する社会学的研究の講読を通じて、学校における生徒指導体制のあり方と生徒指導に関する実践的指導力を身につける | ||||||
| 【授業の内容】 １．オリエンテーション：授業の進め方 ２．いじめに関する社会学的研究 ３．不登校に関する社会学的研究 ４. 社会問題としての児童虐待 ５．薬物問題と生徒指導 ６．トラブル対処のあり方 ７．万引きと生徒指導 ８．性に関する問題行動と生徒指導 ９．発達障害と生徒指導 １０．生徒文化の変容 １１．学校の「荒れ」を経験した教師たち １２．教育困難校における生徒指導 １３．スクールカウンセラーの意義と課題 １４．生徒指導における教師の役割 １５．まとめ | ||||||
| 【時間外学習】 作業、発表する機会があるので、受講生は適宜、準備を行うこと | ||||||
| 【教科書】 なし | ||||||
| 【参考書】 日本教育社会学会編『教育社会学研究』（〜最新号） 日本生徒指導学会編『生徒指導学研究』（〜最新号） その他は授業で随時紹介します | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 発表・レポート 80％、 授業への貢献等 20％ | ||||||
| 【注意事項】 授業中、疑問に思ったことや自分の意見は積極的に発言すること。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||