多様な職業人から職業分野の現状や課題並びに必要とされる基本的な知識・技能について話を聞くことや，自ら様々な職業分野について調べることを通して，大学卒業後に必要な基本的な知識，技能を学ぶことで，それらの修得につなげる。

1　多様な分野の職業人から話を聞くことで、職業について具体的なイメージを持てる。
2　多様な職業分野おいて必要となる基本的な知識，技能について知る。
3　自己の将来の職業について、目標や課題を明らかにすることが出来る。

１.ガイダンス
２.「働く」とはどういうことか
３.わたしの職業観　
４.大学での学びは将来にどうつながるか　
５.職業人に聞くⅠ～福祉に関わるの仕事
６.職業人に聞くⅡ～環境に関わる仕事
７.職業人に聞くⅢ～情報社会における仕事
８.職業人に聞くⅣ～金融に関わる仕事
９.職業人に聞くⅤ～サービスに関わる仕事
10.職業人に聞くⅥ～クリエイティブな仕事　
11.職業人に聞くⅦ～仕事のやりがい・求められるスキル
12.最終発表に向けた準備～構想
13.最終発表に向けた準備～スライド作成　
14.最終発表に向けた準備～リハーサル　
15.最終発表会「わたしの職業観」

授業中の演習を通して様々な職業分野について調べるが，授業時間外においても調査が必要になることがある。

指定しない。

必要に応じて，授業中に紹介する。

発表会における発表内容60％，個人レポートの内容40％
（授業への参加姿勢も考慮する）

多様な職業人から職業分野の現状や課題並びに必要とされる基本的な知識・技能について話を聞く貴重な機会があるので、積極的に受講されたい。
また、グループ演習にも積極的に参加されたい。