授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
デジタルアート演習
Basic Practice of Digital arts
選択23  清水慶彦
内線:7388
e-mail:shimizu-y@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
 デジタル機器をもちいた音楽実践の基本的な方法を学ぶ。デジタル機器の基礎的な使用法として、レコーディングの方法やコンピュータをもちいた録音物の編集作業の方法をまなぶ。また、PA機器の操作についてもあわせて実習する。
【具体的な到達目標】
・録音機器の操作と録音の実践ができる。
・コンピュータをもちいた録音物の編集の方法について理解できる。
・PA機器などの音響機器の基本的な操作法を理解できる。
【授業の内容】
1、ガイダンス
2、オーディオの基礎知識
3、さまざまな音響機器
4、レコーディングの基礎知識
5、レコーディングの実践(1)
6、レコーディングの実践(2)
7、レコーディングの実践(3)
8、コンピュータをもちいたオーディオデータの編集(1)
9、コンピュータをもちいたオーディオデータの編集(2)
10、コンピュータをもちいたオーディオデータの編集(3)
11、オーディオ編集の応用:ミュジック・コンクレートの手法
12、PAの基礎知識
13、PA機器の操作
14、デジタル機器をもちいた音楽制作について
15、作成したオーディオ編集とPA操作実践の合評
定期試験
【学生か?より深く学ふ?ための工夫】
音響機器をもちいた実習をおこなう。
【時間外学習】
レコーディングやパソコンをもちいたオーディオ編集などの課題制作を授業時間外にもおこなうこと。
【教科書】
授業時に資料を配布。
 
【参考書】
授業内で適宜紹介する。
【成績評価方法及び評価の割合】
授業時の課題制作などによる平常点50%程度
最終的な課題提出などの評価50%程度
【注意事項】
【備 考】
パソコンの基礎的な操作ができることが望ましい。