授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
生活総合演習
Seminar of food and nutrition
 23  都甲 由紀子
内線:7561
e-mail:togo-yukiko@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
被服学の論文を作成するために必要な実験技術,調査方法の習得,文献輪読をおこなう.
【具体的な到達目標】
1 人々がよりよい衣生活を送るために必要なことを考えることができる.
2 被服学を研究するための基礎的な実験技術を習得する.
3 被服学に関する課題に関連する文献の内容を発表し,討論することができる.
【授業の内容】
1.オリエンテーション
2.文献の調べ方
3.実験準備
4.課題に対応した実験(1)
5.課題に対応した実験(2)
6.課題に対応した実験(3)
7.実験のまとめ(1)
8.文献輪読(1)
9.文献輪読(2)
10.課題に対応した実験(4)
11.課題に対応した実験(5)
12.実験のまとめ(2)
13.文献輪読(3)
14.文献輪読(4)
15.研究課題の整理・検討
【学生がより深く学ぶための工夫】
・実験を行い,振り返ってその結果をまとめる方法を学ぶ.
・文献を読み,内容をまとめて発表する機会をもつ.
【時間外学習】
参考書を読む.実験レポートや発表のためのレジュメを作成する.
【教科書】
随時、プリント・資料等配布する.
【参考書】
谷田貝麻美子(2006)「衣生活の科学」アイ・ケイコーポレイション
【成績評価方法及び評価の割合】
平常の態度や意欲(40%)、実験レポート(30%)、輪読の際の発表・レジュメ(30%)
【注意事項】
都甲の指導による卒業論文作成希望者のみの受講を認める.
【備 考】