授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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ディジタル情報演習 Seminar in digital Information | 選択 | 2 | 3年次 | 山下 茂 内線:7563 e-mail:syama@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 Java言語は比較的新しいオブジェクト指向の言語ですが,インターネット上で利用できることから,IT時代を支える代表的な言語の1つと言えます。また,スクリプト言語の様な簡易さがないため,難しく感じますが,その代わり習得出来る多くあります | ||||||
【具体的な到達目標】 Java言語を使ったグラフィックプログラミンを習得する | ||||||
【授業の内容】 第1回はじめに 第2回Java言語とプログラミング 第3回Java言語の応用ソフトとその開発環境 第4回Javaプログラムの作成(1) 第5回Javaプログラムの作成(2) 第6回Applet基礎(作り方と公開法) 第7回Javaグラフィックスの基礎 第8回JavaのGUI部品とイベント処理(1) 第9回JavaのGUI部品とイベント処理(2) 第10回オブジェクト指向とJava 第11回Appletの基本動作 第12回Javaで色々なグラフィックスを作る(再帰呼出し) 第13回グラフィックスを作る(乱数でサークルを発生) 第14回クリックボールの仕組みとスレッド入門 第15回アニメーションの基本(Runnable & Thread) | ||||||
【時間外学習】 講義外では,プログラムの入力を済ませておいて下さい。 | ||||||
【教科書】 峯村?恭『Javaによるコンピュータグラフィックス』(森北出版株式会社) | ||||||
【参考書】 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 通常課題の作成(20%)と筆記試験(80%) | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |