| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 教育学研究法Ⅱ Research methodology in educational Study Ⅱ | 2 | 長谷川 祐介 内線：7541 e-mail：yhasegawa@oita-u.ac.jp | ||||
| 【授業のねらい】 卒業課題研究（卒業論文）を行う上で基礎となる思考法を習得し、先行研究の検討の仕方や論文の書き方など教育学（教育社会学）の研究を進める上で必要となる基礎的知識と技能の習得を目指す | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １ 教育学の専門領域と教育社会学の方法論の特徴を理解する ２ 先行研究の検討の仕方を習得する ３ 論文の書き方を習得する ４ 卒業論文のテーマを設定し、論文執筆において必要となる技能やデータを理解する。 | ||||||
| 【授業の内容】 1．オリエンテーション 2．教育学の専門分野 3．教育社会学の方法論 4．創造的な読書法（１） 5．創造的な読書法（２） 6．考えるための作文技法（１） 7．考えるための作文技法（２） 8．問いの立てかたと展開の仕方（１） 9．問いの立てかたと展開の仕方（２） 10．卒業論文のテーマの検討 11．先行研究を検討する（１） 12．先行研究を検討する（２） 13．卒業論文において必要となる資料やデータの収集（１） 14．卒業論文において必要となる資料やデータの収集（２） 15．まとめ | ||||||
| 【時間外学習】 発表する機会があるので、事前に準備をすること | ||||||
| 【教科書】 なし | ||||||
| 【参考書】 苅谷剛彦（2002）『知的複眼思考法』講談社プラスアルファ文庫 その他は適宜、紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 発表・レポート 60％、 授業への貢献等 40％ | ||||||
| 【注意事項】 疑問や自分の意見は積極的に授業中に発言すること 遅刻、欠席は厳禁。やむを得ない事情で遅刻欠席する場合は、原則、授業前までに連絡すること。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||