| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 教育学研究法I | 2 | 長谷川 祐介 内線：7541 e-mail：yhasegawa@oita-u.ac.jp | ||||
| 【授業のねらい】 卒業課題研究（卒業論文）に向けて、教育社会学に関する基本的知識と研究方法の習得を目指す。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．教育社会学に関する研究テーマの概要を理解する ２．教育社会学と他の教育学の相違点と共通点を理解する ３．教育社会学の研究で用いられる研究方法の基礎的知識を習得する。 | ||||||
| 【授業の内容】 １．オリエンテーション ２．教育社会学とは何か ３．教育と社会階層 ４．家族と教育 ５．ジェンダーと教育 ６．社会的排除と包摂 ７．学校社会学 ８．教師の社会学 ９．非行・逸脱の社会学 １０．教育社会学で用いられる研究方法 １１．量的研究 １２．フォールドワーク １３．ライフヒストリー １４．メディア分析 １５．まとめ | ||||||
| 【時間外学習】 発表する機会があるので、事前に準備をすること | ||||||
| 【教科書】 なし | ||||||
| 【参考書】 岩井八郎・近藤博之（2010）『現代教育社会学』有斐閣ブックス その他は適宜、紹介する | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 発表・レポート 60％、 授業への貢献等 40％ | ||||||
| 【注意事項】 疑問や自分の意見は積極的に授業中に発言すること 遅刻、欠席は厳禁。やむを得ない事情で遅刻欠席する場合は、原則、授業前までに連絡すること。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||