授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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被服学演習 | 選択 | 2 | 3 | 都甲由紀子 内線:7561 e-mail:togo-yukiko@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 被服学の論文作成につながる実験技術,調査方法の習得,文献輪読をおこなう. | ||||||
【具体的な到達目標】 1 被服学のための高度な研究方法を確立する. 2 人々がよりよい衣生活を送るために必要なことを考えることができる. | ||||||
【授業の内容】 1.オリエンテーション 2.文献の調べ方 3.実験準備 4.課題に対応した実験(1) 5.課題に対応した実験(2) 6.課題に対応した実験(3) 7.実験のまとめ(1) 8.文献輪読(1) 9.文献輪読(2) 10.課題に対応した実験(4) 11.実験に対応した実験(5) 12.実験のまとめ(2) 13.文献輪読(3) 14.文献輪読(4) 15.文献輪読(5)および整理 【学生がより深く学ぶための工夫】 ・実験を行い,振り返ってその結果をまとめる方法を学ぶ. ・文献を読み,内容をまとめて発表する機会をもつ. | ||||||
【時間外学習】 参考書を読むこと. | ||||||
【教科書】 随時、プリント・資料等配布する. | ||||||
【参考書】 谷田貝麻美子(2006)「衣生活の科学」アイ・ケイコーポレイション | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 平常の態度や意欲など,被服学研究法への取り組み方によって評価する。 | ||||||
【注意事項】 都甲の指導による卒業論文作成希望者のみの受講を認める。 | ||||||
【備 考】 なし |