| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 教師学 Teacher education | 必修 | 2 | １ | 住岡 敏弘、伊藤 安浩、渡邊 和志、麻生 良太、永田 誠、中野 正倫 内線：7532, 7636, 6149, 7584, 7559 e-mail：sumioka, yasuhiro-ito, nakagawa, ryoaso, m-nagata | ||
| 【授業のねらい】 教職をめぐる改革動向や学校教育を取り巻く状況を理解し、今後教育研究を進めていく中で今日の教師に求められる必要な資質・能力などを考えるための基礎的知識・技能や研究的視点を理解する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．学校における教師の役割と職務、求められる資質・能力、教職をめぐる改革動向などについての基本的な理解を深める。 ２．文献調査やグループ討議を通じて、求められる教師像をさらに明らかにする。 ３．理想とする教師像を探求する姿勢を持つ。 | ||||||
| 【授業の内容】 １．オリエンテーション：大学における教員養成 ２．教育の現状と教師の実態（１） ３．教育の現状と教師の実態（２） ４．教職の意義と教師の役割 ５．教師の服務と職務 ６．教師が直面する問題 ７．教師に求められる資質・能力（１） ８．教師に求められる資質・能力（２） ９．教職をめぐる改革動向（１） 10．教職をめぐる改革動向（２） 11．専門家としての教師（１） 12．専門家としての教師（２） 13．めざす教師像（１） 14．めざす教師像（２） 15．まとめ | ||||||
| 【時間外学習】 文献の購読、インターネット活用、教師へのインタビュー等による情報収集が必要である。 | ||||||
| 【教科書】 特に使用しない。必要に応じて資料を配布する。 | ||||||
| 【参考書】 中教審『今後の教員養成・免許制度の在り方について』 学習指導要領 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 授業への積極的態度、グループ発表および討議への参加度 ３０％ 個人レポートおよび小論文 ７０％ | ||||||
| 【注意事項】 グループ発表の際はレジュメを作成すること。学期末に個人レポートと小論文を提出する。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||