| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 教育研究の基礎 Foundation of Educational Research | 必修 | 2 | 1 | 山崎清男・伊藤安浩・長谷川祐介・鈴木篤 内線：7542, 7636, 7541, 7539 e-mail：yamasaki@oita-u.ac.jp, yasuhiro-ito@oita-u.ac.jp, yhasegawa@oita-u.ac.jp, atsuzuki@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 人間の成長発達にとって教育はどのような意義を有しているのか、その教育が学問体系化され教育諸科学が成立した過程を探求する。そして教育諸科学における科学的方法論に関し理解を深める。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．教育の現実を知り、教育学を学ぶ手がかりが理解できる。 ２．教育諸科学とは何かを考えて、教育問題を解決する視点を見出すことができる。 | ||||||
| 【授業の内容】 １．教育の基本的方向 ２．教育の今日的課題 ３．教育問題に関するキーワード収集 ４．教育問題に関するキーワード収集および研究グループの形成 ５．教育問題に関するキーワード説明文作成 ６．教育問題に関するキーワードの内容（の問題）をグループ討議 ７．研究グループの研究課題設定 ８．研究課題解決のための資料（文献）収集 ９．資料（文献）の輪読 10．研究課題の調査研究（インタビュー、アンケート） 11．インタビュー調査のまとめ 12．アンケート調査のまとめ 13．研究グループの発表資料作成 14．研究グループの発表 15．全体のまとめ | ||||||
| 【時間外学習】 新聞記事、文献等に目を通し、教育問題について考える。 | ||||||
| 【教科書】 特に使用しない。必要に応じて資料を配布する。 | ||||||
| 【参考書】 小学校学習指導要領（平成20年3月告示）。他にも適宜紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 グループ発表および討議への参加度 30％ レポート 70％ | ||||||
| 【注意事項】 グループ発表の際はレジュメを用意すること。学期末にレポートを提出する。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||