| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 物理学Ⅰ Physics Ⅰ | 必修 | 2 | 2 | 藤井 弘也 内線：7562 e-mail：hfujjii@cc.oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 中学理科教員に必要な物理学の基礎を身につける。教科についての専門的知識を獲得する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 物理分野の中でも他領域の学習の基礎となる力学について基礎的な知識を身につけると共に，中学・高校理科の教育内容が正しい知識の基に行えるようになること。 | ||||||
| 【授業の内容】 １．運動の表し方 ２．運動の法則とその応用（仕事とエネルギー） ３．運動の法則とその応用（運動量と力のモーメント） ４．一様な重力による運動（自由落下と鉛直投げあげ） ５．放物運動１（斜め投げあげ） ６．放物運動２（斜面への斜め投げあげ） ７．振動（単振動） ８．振動（減衰振動） ９．中心力と惑星の運動（中心力） １０．中心力と惑星の運動（ケプラーの法則） １１．束縛運動（垂直抗力と摩擦力） １２．束縛運動（さまざまな束縛運動） １３．相対運動と慣性力 １４．剛体の運動 １５．力学と波動に関する指導案作成 [学生がより深く学ぶための工夫] グループによる指導案審議と模擬授業実施 | ||||||
| 【時間外学習】 授業中紹介する身近な力学・波動現象について，意識して観察すること。 | ||||||
| 【教科書】 ビジュアルアプローチ 基礎物理（上） 潮 秀樹監修 森北出版 | ||||||
| 【参考書】 物理概論（上）（小出昭一郎・兵藤申一・阿部龍蔵 共著） | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 ライティング（５０％），期末試験（５０％） | ||||||
| 【注意事項】 | ||||||
| 【備 考】 | ||||||